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宅建士の転職




【悲報】宅建だけを取ってもあまり意味がない【相乗効果を意識しよう】

不動産の転職
この記事を書いた人
Ryota Nakanishi

当ブログの管理人。静岡在住。宅建士・FP
宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー・住宅ローンアドバイザーの資格を保有。
高校卒業後、アパレル販売員から不動産業界へ。
賃貸仲介や賃貸管理などの仕事を約4年経験。
不動産会社員時代の経験や、資格で得た知識を活かして不動産やお金について情報発信をしています。不動産メディア『任意売却ラボ』を運営
不動産のご相談、ライティングや記事の監修などもしてますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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宅建だけをとってもあまり意味がありません。

宅建を勉強中の人や、宅建資格を持ってる人にとってはすこし驚かせてしまったかもしれません。

でもちょっと待ってください。

あまり意味がないといっても決して無駄ではありませんし、宅建だからこそのメリットはたくさんあります。

宅建のメリット
  • 一定の社会的評価がつく
  • 法律の基礎知識がつく
  • 国家資格なので食いっぱぐれることはほとんどない

本記事では、宅建だけを取ってもあまり意味がないということに加え、宅建をとってからどうキャリアを積んでいけばいいのかも解説していきます。

本記事を読むことによって、宅建を取ったあとのキャリアの積み方がわかり、あなたの「市場価値」を上げるヒントになります。

宅建だけを取ってもあまり意味がない

宅建だけを取ってもあまり意味がない

「そこまで難易度は高くない」

宅建は、法律系の資格のひとつではありますが、司法書士や弁護士など一桁台の法律系資格を比較すると「見劣り」することは否めません。

また、合格率は15%前後ですが、学生やまともに勉強してない社会人などいわゆる「冷やかし組み」が多い分、実際の難易度はそこまで高くはありません。

また、宅建資格をもってる人の数は全国に100万人以上います。

つまり、言ってしまえば法律系の中では「希少価値が少ない」というのが現状です。

不動産会社にもよりますが、大手だと「宅建は持っててあたりまえ」という状況で、宅建を持ってるからといってそういった企業への就職や転職は決して楽ではありません。

できることに限界がある

宅建を持ってるだけでは、どうしてもできる業務は限られてしまいます。

もちろん。他の業界の経験やスキルがあれば話は別ですが、基本的には不動産業界が中心になります。

宅建資格自体が重要事項説明や契約書の記名・押印の独占業務をするものなので、仕方ないといわれればそうなのですが・・。

いずれにせよ、宅建だけを持っていて、「限られた枠」の中で仕事をしていくのは同時に自分の可能性を狭めてしまうことにもなります。

それでも、「不動産業界だけで働いていく!」という方を引き止めることはできませんが、後述するキャリアアップの方法に目を向けていけばより仕事の幅も広がります。

宅建をとってから意識すること

あなたは宅建を取ったあとに就職した会社で一生働いていきますか?

もちろん、会社の待遇が良かったり、人間関係に不満がなかったら辞めようと考える人は少ないでしょう。

ただ、終身雇用や年功序列などが崩壊しつつあるいま、あなたの意思にかかわらず一つの会社で働き続けることは簡単ではありません。

スキルや経験を身に付け、「もう学ぶことがないな」と身軽に会社を移ることがあたりまえになり、そういった人材こそ価値が出てきます。

それでは、宅建を取ったらどういったキャリアを考えていけばいいのでしょうか?

後半では具体的なアクションプランについて解説していきます。

他の資格を取る

いわゆる「ダブルライセンス」「トリプルライセンス」と言われるものです。

宅建だけでは市場価値が高くなくても、関連する資格を取得することでできる仕事の幅が拡がったり、会社によっては資格手当を出してくれるところもあります。

宅建の資格に関連するのは法律系資格が多いです。

  • ファイナンシャルプランナー
  • 行政書士
  • 司法書士
  • 税理士
  • 測量士

上記資格以外にも相乗効果がある資格を狙っていけば、転職も有利になります。

宅建は比較的短期間で取れますが、あえて長期戦で難関資格にチャレンジするのもいいでうすね。

法律知識の基礎はあるので、法律系の資格なら未学習者に比べて有利です。

語学力を身に付ける

「宅建で英語?」と思うかもしれませんが、民泊やシェアハウス、海外不動産投資など求人を眺めていると英語を活かせる場面は非常に多いのがわかります。

他の業界でもインバウンド需要に力を入れてるところが増えてきていますし、今後さらにグローバル化が進んで行く中で、語学力は切っては切り離せないスキルです。

TOEICや英検など英語の資格を取ることも大事ですが、一番意識するのは「会話力」です。

不動産で英語を使うとなると、当然ビジネス英語をつかうことになるので、一朝一夕で身に付けられるスキルではありません。

しかし、語学力を身に付ければ間違いなく仕事の幅は広がるでしょう。

AI化で仕事が減っていくと言われていますが、語学力がない人材は間違いなく不利でしょう。
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IT系のキャリア

AI化の話の流れでいくと、IT業界は右肩上がりの成長産業です。

これもまた、「宅建でIT?」と思う人もいるでしょう。

非常にアナログな不動産業界でも着々とIT化は進んでいます。

会社によっては一部の業務以外はほぼネットで完結するところもあります。

それでは、IT系のキャリアで何を目指せばいいのでしょうか?

やはり一番はエンジニアです。

エンジニアになったプログラミングの技術を身に付ければ、不動産会社のIT部署だったり、不動産会社のクライアントが多い会社で働くことができます。

そのときに宅建士として不動産会社で働いた経験があれば大きな武器になります。

また、不動産業界にいたときに不便に感じていた業務を改善するために自分でサービスを作ることもできます。

30過ぎるとエンジニア転職するのは少し厳しいですが、もしあなたが20代なら前向きに検討することをおすすめします。

5年後を意識しよう

宅建を取った人、また目指してる人は「とりあえず資格を」という人が多いです。

わたし自身、「まずは資格をとっていまの環境から抜け出したい」と思って宅建資格を取りましたし、それがモチベーションになるのなら悪いことだとは思いません。

しかし、宅建を取っただけで終わってしまったらその後の可能性は限られてしまいます。

時代の変化が激しい中、目先の目標だけではなく、5年後、10年後を想像してキャリアを考えていくことが必要です。

もはや、ただ「就職や転職をして仕事をする」という時代ではありません。

これから先を見据えて主体的に行動することがより求められる時代になってくるでしょう。

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