宅建を取りたい!独学で宅建試験に効率良く合格できる勉強法

不動産の転職
この記事を書いた人
中西りょうた

当ブログの管理人。神奈川在住。
宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー・住宅ローンアドバイザーの資格を保有。高校卒業後、アパレル販売員から不動産業界へ。賃貸仲介や賃貸管理などの仕事を約4年経験。
不動産会社員時代の経験や、資格で得た知識を活かして不動産やお金について情報発信をしています。
不動産のご相談、ライティングや記事の監修などもしてますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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宅建資格を取ろうと思ったときの勉強法で独学を考える人は一定数います。

しかし、はじめて独学をする方や独学に慣れていない方は抵抗があるでしょう。

  • 宅建資格を取りたいけどお金がかかるから学校に通いたくない
  • 自分のペースで学習を進めていきたい
  • 独学に使える勉強方法やテキストを知りたい
  • なるべく楽して短期間で合格したい

今回はこのような悩みを持った方に向けての内容となっています。

記事の信頼性

私自身、アパレル販売の仕事をしながら、3カ月ほどで宅建試験に合格することができました。 法律の「ホの字」も知りませんでしたが、本記事で紹介する勉強方法によって合格することができました。
そのため、本記事で紹介していく勉強法は法律を勉強したことがあるかたはもちろん、法律に触れたことがない人でも3~6か月で合格が可能です。
また、うまく時間を使えば働きながらでも合格可能です。

本記事を読むことによって、効率良く合格できる勉強できる方法がわかるだけでなく、他の資格にステップアップする際にも参考になります。

宅建試験を受けてから就職する人もいますが、逆に先に就職してしまうというのもありです。働きながらだと宅建試験の『5問免除』がもらえます。

5点が免除されるのは本当に大きいですよ。1点2点で不合格になる人がいるので5点確保できるのは大きなアドベンテージです。

「要領良く受かりたい」という人は先に就職がおすすめです。未経験者でも就職したい人は不動産業界の転職で本当に役に立つ転職エージェント【経験者・未経験者別まとめをご参考ください。

独学で宅建試験に合格できる勉強法

独学で宅建試験に合格できる勉強法

目的を明確化しよう

宅建で独学していく上で避けられないのがメンタル面での話です。

あたりまえですが、独学は誰も勉強を教えてくれませんし、自己管理もすべて自分でしなければなりません。

多くの人が独学ではなくスクール頼りになるのは、こういった管理が面倒だからです。

ただ、逆をいえばこういった管理を自分でできれば効率良く学習を進めていくことができますし、実際に仕事に就いたときにも活かせます。

一番大切なことは、「なんのために宅建を取るのか」という目的を明確にすることです。

私の場合は「危機感」がモチベーションでした。

年齢的にも異業種に転職する余裕があるとはいえなかったですし、周囲の同世代が結果を出していたので、そういった環境に危機感を感じていました。

宅建を取る目的は別になんでも構いません。

「お金のため」でもいいし、「次の資格のステップアップのため」でもいいです。

試験日までのモチベーションを保てればなんだっていいのです。

独学をしていると、ひとによっては「なんで勉強しているんだろう」という瞬間があります。

そういった時間は無駄ですし、学習が止まってしまいます。

繰り返しますが、あらかじめ宅建資格を取る目的を明確にしておきましょう。

合格最低ラインを狙う

宅建試験の過去10年の合格最低点は一番高くても37点です。

37点を取ればほぼ確実に合格できるわけで、率直にいうと「合格する」ということだけを意識するならば、満点を狙う必要はまったくありません。無駄で。

満点を意識していたら、いくら時間があっても足りませんし、問題を間違えたり法令をなかなか覚えられなかったりすると必要以上に精神的に負担になります。

そのうえ、就職するときに履歴書に「宅建試験に〇点で合格しました」なんて書きません。

以上のことから、あくまで意識するのは37点です。

合格最低点を意識すれば、点数配分や学習プランが立てやすく、効率良く最短で学習を進めていくことができます。

科目を絞ろう

十分な学習時間が確保できる方ならまだしも、時間に余裕がない方は優先的に勉強する科目を決めなければなりません。

特に「民法は一番後回し、宅建業法は満点を取るつもりで学習する」というのが鉄則です。

ちなみにわたしの場合、試験の民法の点数はほぼ0点でした・・・。しかし、他がほぼ満点だったということもあり、なんとか合格することができました。

得意不得意があるのは仕方ありませんが、自分にとって一番効率良く点を取れる分野はなにか分析して対策を立てていくことが必要です、

独学におすすめのテキスト

宅建を独学するのに必要なツールは

  • YouTube
  • テキスト1冊
  • 過去問
  • 予想問題集

以上の4つのみです。

独学初心者や学習効率が悪い人がやりがちなのが必要以上にテキストを買うことです。

テキストに掲載している内容は重複している部分が多いので、たくさん買う必要はありません。

1冊あれば十分です。

私が使用していたのは、「みんなが欲しかった!宅建士の教科書」です。

タイトルは大げさではなく、まさに「みんなが欲しかった」と思えるくらいの良著です。

余談ですが、著者の滝沢さんは同じシリーズを簿記やFPでも出版しており、そちらのテキストも良著です。

簿記やFPを勉強する際は是非オススメしたい1冊です。

YouTubeを活用しよう

無料で質の高い動画が見られます。

おすすめなのが、宮嵜先生の動画です。

私も初学者でしたが、学習の初期にはひたすら動画を観ていました。

学習をはじめて最初の1週間は動画を観て、わからなかったところはメモしておいて、あとでテキストで確認する。というのが無駄がない勉強法です。

宅建試験は細かい問題、いわゆる重箱の隅をつくようなものが出題されることがあります。

しかし、宮嵜先生の動画はそういった細かい部分ではなく、過去問をベースにした内容となってます。

効率良く勉強したい方にはうってつけの動画です。

過去問が最重要

テキストもYouTubeも大事ですが、やはり最重要は過去問です。

過去10年分の過去問の要点は徹底的に覚えましょう。

私は過去10年分の過去問を10回以上繰り返しました。

注意点は、「問題を見て答えの番号を当てる」という方法を行うことです。

あくまで、出題意図や問題の意味を理解することが重要なので、「答えを覚える」ということをしても意味がないわけです。

30年分もやれば十分です(笑)

1年分あたり300円もしないのでこれだけで過去問はいいと考えるとコスパ最高です。

ちなみに僕が使っていた予想問題集はこれです。

過去問で出題の癖を掴みつつ、予想問題で苦手分野を洗い出すという使い方がおすすめです。

忘れてあたりまえ

学習をする中で、必ずといってもいいほどぶち当たる壁があります。

それは、初期の頃に「なかなか思い通りに覚えることができない」ということです。

何回も同じ問題につまずいたり、特定の用語が覚えられなかったり。

ただ、覚えられないのはあたりまえです。特に初学者は。

忘却曲線といわれるように、人間の脳の構造上、記憶は反復していかないと定着しません。特に宅建は法律用語で聞いたことがないばかりなので、法律に触れたことがない場合はとっつきにくいのは仕方ありません。

焦るほどメンタル的にも良くないので、「忘れてあたりまえ」というスタンスを持ちつつ、学習を進めていくことが重要です。

まとめ

  • まずは目的を明確化しよう
  • 使うツールはYouTube、テキスト1冊、過去問、予想問題集のみ
  • 合格最低点を意識する
  • 得意科目を伸ばす

個々によって、勉強時間や学習経験などの状況が違いますが、本記事の学習方法を意識していけば、独学でも合格することが十分に可能です。

宅建試験で何万円も費用をかけるのはもったいないです。

目的を定め、正しい学習方法をすれば、最低限の費用で合格できるのです。

関連記事:宅建の勉強時間はどのくらいで合格できる?効率的な勉強方法も解説【テキストはいらない】

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