
仕事辛すぎてもう辞めたいよ~!!

学校でいじめられてるからもう行きたくない!!
生きていれば嬉しいこととか楽しいことだけじゃなく、当然辛いこともあるわけで、そういった場面に出くわした時にどうすればいいのか悩んでる人もいると思います。
僕自身、過去に仕事や学校など、辛い時に何度も逃げてきた経験があります。今回は過去の僕と同じように、辛い目にあって逃げ出したいと思っている人に向けて書きました。

逃げ出しすぎて、バイト合わせれば10回くらい経験してますからね。

ただのクズじゃねえか
僕の例が正しいかはおいといて・・・
嫌なことから逃げ出したくてしょうがない時に、どういった行動を取っていけばいいのか迷われている方は多いと思います。
ただ、行動したあとは、それが正しいことだと思うものです。
嫌なことから逃げるのは正しいです

嫌なことから逃げるのは正しいです。
みんな、「嫌なことから逃げる=悪」だと考えすぎ。固定観念にとらわれて行動できず、我慢しつづけることほど損はありません。
外野は無視してオッケー
自分が嫌なことから逃げる時に人に知られると、大体批判的な言葉がテンプレ化してますね。
「逃げ癖がつくぞ! 」「嫌なことから逃げるのはけしからん!」
僕は、何度も逃げてきたので、こういった言葉を聞くたびに「またか・・・」とゲンナリしちゃいます。
でも、結局こういった言葉っていわば「強者の理論」なんですよね。
「皆我慢してるんだからお前も我慢しろよ!」みたいな強要といってもいい暴力的な発言ではないでしょうか。
そんな言葉は無視して、いっそもう逃げるプロフェッショナルになりましょ。 僕なんか色々逃げすぎて「逃げ癖」って言葉すらも頭の中にないといってもいいです。
もはや、「逃げ癖?なにそれおいしいの?」って感じ。
継続が全てじゃない
「成功するためには継続が必要だ」と言われることもありますが、継続と我慢は違います。
例えばすぐに仕事を辞める時に上司や親から投げかけられる言葉として「まず3年は働こう」と言うものがあります。 これも言ってしまえば思考停止の発言です。3年働いたからといって仕事で成果が出るとは限らないですしそもそも我慢した状態で続けても成果が出るとは考えにくいです。
我慢して嫌なことを続けたとしてもあなたの人生はもちろん周りの人達のモチベーションにも影響して結果誰も得をしないし、幸せにもなれないということになります。
だったら答えは明白ですよね。無理して我慢しながら続けることに意味はないのです。
仕事を辞めたい方はこちらの記事もどうぞ。
嫌なことから逃げたいのは本能
「嫌なことでも立ち向かっていけ」という人もいるでしょうが、ぶっちゃけ、嫌なことに立ち向かったところで意味ないんですよ。我慢してもストレスが溜まるだけ。 ストレスを貯めすぎると、精神にも影響が出てきます。その結果、仕事やいじめを我慢してストレスを溜めて自殺してしまう人もいるのです。そう考えると、嫌なことから逃げるというのは、正当な自己防衛なのです。
「自分は社会不適合者なんだ」と思うんじゃじゃなくて社会が自分に適合していないだけと割り切りましょう。
結局はみんな他人ごと
嫌なことから逃げる時に、周りから色々言われることもありますけど結局はそう言った言葉も 他人事です。相談するのは大事ですが、結局は自分の過去の経験でしかアドバイスできないのが現実です。
そもそも、他人と比べるのは疲れますよね。その上、失敗したら人のせいにすることになる。
「みんなが続けろというから」「我慢したほうがいいっていわれたから」
人の判断に頼ってばかりは疲れますし、何よりアドバイスに従ったからといって責任はとってくれませんからね。
心が軽くなる動画を紹介
これ、メチャクチャいい動画です。いつもYou Tubeは観終わったらすぐ消してるんですが、これは「完全保存」にしました、笑
MBさんは、ファッション系 YouTuber として活躍されてますか、人生相談のコンテンツもあげています。上記の動画はその中の一つ。
MBさんが多くの人生相談動画内で語られてるように、自己否定がその行動を制限しています。嫌なことを逃げようとする時、行動が止まってしまうのも、「自分はなにをややってもだめだ」「ここから逃げても意味がない」という自己否定だったりします。
自分を否定するのはやめて、前向きに物事を捉えることができるようになれば人の心無い発言とか助言なんてどうでも良くなりますよ(^^)
↓好きなことを仕事にしたい方はこちらの本もおすすめです(^^)
嫌なことから逃げるときの注意点

嫌なことに直面した時、直感的に行動するのも大切ですが、それ以外にも注意点はあります。
理由を考えよう
なんで逃げたいのか理由を考えましょう。理由がわからないまま行動しても、その次に何をしたらいいのか分かりませんし、根本的な解決には繋がりません。まずは自分が何に対してどうゆう気持ちでいるのか振り返ってみましょう。
言い訳は禁物
言い訳しながら続けるのは、そのまま自分の首を締めていることになります。仕事を辞める時に「家族があるから逃げられない」「次にやる仕事はない」というのも言い訳の一種です。
言い訳をしてしまうと、どうしても自分の行動の一つ一つに責任感がなくなってしまう。自己否定も他人のせいにもしてはいけないというのは絶妙なバランスですが、これがどちらかに偏ってしまうのは危険です。
嫌なことから逃げた後の行動

まずは嫌なことから逃げるのを優先したほうがいいですが、逃げた後に何をすればいいのか具体的にみていきましょう。
理想を決める
理想って聞くとちょっと身構えてしまいますが、要は自分が何をしたいかということと何が嫌いかというのを考えるということです。
例えば僕の場合は毎日決まった時間に起きて、スーツを着て、電車に乗って通勤するのが嫌だというのが嫌いななことです。何をしたいかはその逆で自分の好きな時にやりたい仕事をするということですので結果僕の場合は不動産営業という仕事を辞めライターと言う仕事に就くことになりました。
自分の理想の仕事に転職するのもいいし、住む場所を変えるのもありです。
嫌なことから逃げるとき、「もう逃げ道がない」と思うかもしれませんが、逃げ道がなければ自分で作っちゃいましょう。
有名人の名言:武井壮とホリエモンの
下記は、嫌なことから逃げたいとか、人生について考えてる人にとっては、胸にズシンとくる動画です。
↓動画内でホリエモンが紹介してる本です。
これら2つの動画の内容を一言に要約すると、「好きなことをして、今を生きろ」という内容です。
メッチャざっくりですけど、笑
人それぞれ解釈はありますし、「それはこの人たちだから言えることなんでしょ」という人もいますが、そういった曲がった見方ではなく、一度素直に聞いてみることをお勧めします。
常に変化していくことが大事
冒頭の自慢じゃないけど、僕はバイト合わせると数十回経験してます。 あと、引っ越しもいままで10回近くはしているかと・・・。
要するに、同じ環境でいるのがきついんですよね。
多分なにかの病気です、笑
ただ、いずれにしても変化しなければなにも変わりません。
人間関係、仕事、趣味。
残ったものを大事にしましょう。
「逃げる」ではなく、人生の選択肢を絞ると捉えれば前向きになれます。
僕は逃げてきましたし、これからも嫌いなことから逃げ続け、人生かけて逃げ切ってやろうと思ってます。笑
ただ、その分は頑張ってきましたし、いまは「嫌なことからどう逃げるか」と試行錯誤するのがゲーム感覚になってきて楽しんでいます。
思い込みによって、いくらでもポジティブに捉えられますよ。
まずは行動していきましょ。
コメント