【地獄】不動産営業は『マジで』きつい理由を解説【自由への入り口】

不動産の転職
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中西りょうた

当ブログの管理人。神奈川在住。
宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー・住宅ローンアドバイザーの資格を保有。高校卒業後、アパレル販売員から不動産業界へ。賃貸仲介や賃貸管理などの仕事を約4年経験。
不動産会社員時代の経験や、資格で得た知識を活かして不動産やお金について情報発信をしています。
不動産のご相談、ライティングや記事の監修などもしてますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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「不動産営業、稼げるみたいだしやってみよっかな~」

そんな「ちょっとクラブ行こっかな~」くらいの軽いノリで不動産業界に入るとマジで地獄みますよ(笑)

少なくとも僕はそうでした。

いろんなブログをみてると、「不動産業界はきつくない」と言ってる人もいます。

それはよっぽど営業ができるとか鋼のメンタルの持ち主か嘘つきのどれかでしょう。

何も知らない純粋な人たちに夢を抱かせた挙げ句失望させるのって良くないと思うんですよね。

なので僕は今回、新たな被害者(?)を出さないために注意喚起の意味を込めて本記事を執筆しました。

今回は、不動産業界に入ろうと思っている人に向けての内容です。

  • ラクして稼ぎたい
  • 営業マンデビューしてモテたい
  • 良い会社の見つけ方を知りたい

僕も最初は不純な動機ばかりでした。

完全未経験フリーターから不動産業界に入り、はや6年目。

今はフリーランスとしてなんとか地べたを這いつくばって生きてます(笑)

不動産営業がきついリアルについてだけではなく、ブラック企業を避ける方法や長く続けていくためのコツなどについても解説していきますので、ぜひ最後までお読み下さい(^^)

不動産営業はマジでキツいです。

不動産営業はマジでキツいです。

僕はもともとショップ店員をやっていました。

不動産業界とは無縁な世界から、よこしまな考えとともに飛び込んだわけですが、それが甘かった。

最初の数ヶ月はホントにきつかったですよ。

小田和正よろしくまさに「言葉にできない」って感じです。

家帰るときにはあのサビの「ラ~ラ~ラ~。ラ・ラ・ラ~」が脳内再生されてましたね、ええ。

そのくらいキツい。

不動産営業のなにがキツいかについて具体的に解説していきますね。

営業ノルマで消耗

不動産営業マンのお給料が売上になるのだから、ノルマがあるのは当然っちゃ当然です。

売上がなければ会社は給料出せませんからね。

ただ、明らかにノルマが高すぎたりすると消耗します。どんだけ頑張っても達成は難しいですから。

ただ、そんなキツいノルマでも余裕で達成する化け物営業マンもいるので、面白い業界です^^;

あとノルマを達成しないと上司に詰められる会社もあります。基本営業という仕事自体詰め文化があるので難しいところですが、令和にもなってただ詰めて建設的な話ができないような会社は避けた方がいいですね。

離職率パない

不動産は全職種の中でも上位3位です。

全然名誉じゃない・・・。

このデータをみるだけでいかに不動産業界がキツいかわかると思います。

もちろん不動産会社によっても違いますが、だいたいみんなすぐにやめていきます。

自分が入社して歓迎会を開いてくれたかと思えば、別の人の送迎会と兼ねてたりします(笑)

んで、自分が辞めるときの送迎会と新入社員の歓迎会が一緒です。

当時は「こうやって循環して世の中は回ってくんだなあ(しみじみ)」なんて思ってました^^;)

会社によっては歩合が低い

不動産業界は売り上げた分だけ給料が増える歩合というものがあります。

インセンティブも同じ意味で、かっこつけて言ってるだけですね(笑)

歩合はだいたい売上の5~10%前後。

会社によっては固定給が低ければ歩合が高くなり、固定給が高ければ歩合が下がる傾向があります。

最悪なのは固定給も低く歩合も低い場合。これはもういくら頑張ってもお金は会社に吸収されていくだけ。

固定給と歩合が低い=悪い会社というわけではありませんが、そんな会社は離職率も高い傾向にあります。

いずれにしてもお金は大事なポイントなので、会社選びのときには注意していきましょう。

残業、休みなし上等

不動産営業でももちろん土日休みや残業なしの会社もあります。

ただ、中には実態は残業や休日出勤が行われてるなんてことも・・・。

ちょっと上の年代だと「労働基準法?なにそれおいしいの?」って感じです。

自分からバリバリ働くのがあたりまえ。

僕も全然休んでない上司に質問したことがあります。

「たまには休まないんですが?」

上司が「休みないのは覚悟して入ってきたからね」とニッコリして言ってましたが目は笑っていませんでしたね。

とはいえ売上を上げたかったりお客様からの連絡があったら必然的に休日出勤や残業が多くなってきます。

まあ申請すれば残業代や振替休日をしてくれる会社も増えてきたのですが、あまりにも多くてみんな申請がめんどくさくなっちゃうんですよね^^;

いずれにしても独立やお金が目的なら普通の仕事よりは休みにくいのは確かです。

ぶっちゃけ「ゆるふわで働きたい」なんて思って仕事をするのは難しいですね・・・。

飛び込み、テレアポ上等

電話帳リストをみて片っ端から電話したり、地主の家や同業者に訪問営業する会社も全然あります。

東京の新橋の駅前なんかは名刺を交換している若い子もいますよね。

だいたい新卒の子がやらされているみたいですが^^;

上司によっては営業に慣れるためにナンパさせる人もいるとかいないとか(笑)

僕の上司なんかは地主さんのとこに新規営業に行ったらクワで追い払われたって言ってましたね。畑を荒らす害獣じゃないんだから・・・。

とはいえ集客を会社がしてくれないなら自分で営業掛けていくしかないというのが現実です。もし飛び込みやテレアポが苦手な人だったらしっかり集客してくれる会社を選びましょう。

ウソをつくこともある

「千三つ屋」というように、不動産営業はウソをつく人たちばかりと言う人もいます。

Wikipedeiaで「千三つ」で検索してみました。

これはさすがに悪意ありすぎだろ・・・

どの業界でも意識するにしろしないにしろウソをつくことがあるというのが僕の持論ですが、不動産営業は多いというのは否定できません。

というのも本当のことだけ言い続けてたらいつまでたっても決めないという人もいますし、ウソとまではいかないまでも多少話を盛る場面はあります。

もちろん明らかにお客様の不利益になるようなことはしてはいけませんし、自分の中では一線を引くようにすることが大事です。

とはいえ大きい小さい問わずウソをつくという行為自体に抵抗がある人は正直きついでしょう。

不動産営業に向いてる人の特徴

不動産営業に向いてる人の特徴

ここまで不動産営業がきついと聞くと、逆に向いている人はいないんじゃないかと思ってしまいますよね^^;

ただ、やっぱり不動産営業には向いている人という人もいまして、長く続けていたり営業が好きだったりします。

不動産営業にはこんな人が向いています。

  • 目標がある人
  • 稼ぎたい
  • ストレスに強い人
  • 人と関わるのに抵抗がない人
  • 仕事LOVEな人
  • 営業が好きな人

別に全てを満たす必要はありませんが、多いに越したことはありません。

詳しくは別記事でも解説していきます。(現在準備中)

不動産営業としてやっていく方法

不動産営業としてやっていく方法

ここまで読んで頂けたこいうことは、不動産営業がきついと分かっていてもやりたいと思っているはずです。

とはいえなるべくきついのを避けるのに越したことはありません。

不動産営業としてなるべくきつく感じずうまくやっていくにはどうすればいいか解説していきます。

比較的ラクそうな仕事を見つける

不動産営業といっても賃貸営業から売買営業などさまざまな仕事があります。

そのなかでもきつい営業というのがあります。

・投資用マンションの販売

・土地活用の営業

おもに上記の2つで、売買の中でもきついといわれています。

投資用マンションではワンルームマンションが有名ですね。

電話の受話器を手首にガムテープでぐるぐる巻きにして1日中テレアポをする都市伝説は業界の中で知られています。

ノルマがキツすぎて脅しのような営業をする会社も・・・。

一時期問題になりました。脅しのようなというか完全に恐喝ですよねこれ・・・。

犯罪です、ええ。

土地活用の営業の場合は戦術したとおり、地主さんに訪問営業にいきます。

1日に何件も回るので、精神的だけじゃなく肉体的にもかなりきつい仕事です。

どっちの営業も普通のメンタルでやるのはハードゲームですね^^;

資格を取る

不動産営業としてやっていくには資格が不可欠です。

特に不動産業界で代表的なの宅建資格。

もってない人が珍しくなく、資格を持っていれば最悪事務職をするという選択肢もあります。

ほとんどの会社が宅建手当を支給しているので、歩合が少なかったときでも生活面では余裕ができます。

それに、せっかく勉強して取った資格なので、不動産業界をやめてしまったらもったいないという気持ちになります。

実際のところ、不動産業界をやめてく人で宅建を持っている人は僕の周りでは一人もいませんでした。

覚悟を決めるという上でも資格を取るのは大事です。

求人を徹底比較する

不動産営業がきついかどうかは会社によって大きく左右されます。

選ぶ会社を間違えてしまうと、どんなに営業が得意でも潰れてしまいますし、逆にしっかりした会社に入ることができれば、未経験でも成長できます。

ブラックな会社の特徴

求人を選ぶ際の主な注意点は、

  • 未経験者大歓迎
  • 学歴不問
  • アットホームな社風です♪

上記のような文言があったら気をつけましょう。

学歴不問は高卒ならまだしも中卒歓迎とかさすがにやめときましょう。危ない臭いしかしないです(笑)

あと最近多いのが「ウォーターサーバーあり、お菓子も食べ放題!」ってやつ。

幼稚園児じゃないんだから。食いもんで釣るなっての。

僕は「お菓子食いながらでいいからサビ残しろな。」と言われてるようにしか思えません^^;

てかそのお菓子も結局社員が頑張って働いたお金で買ったんだろ!

ラクな会社の特徴

逆にラクに働ける会社の特徴は下記のとおり

  • 会社が収益物件を持っている
  • 管理物件を持っている
  • 創業年数が長い
  • 離職率が低い
  • IT化が進んでいる

社員を大事にしない会社がお客さんを大事にできる余裕なんてないだろうし、そんな会社で働いてもお金も経験も得られないです。

生産性が高い会社は無駄なことをしないので、いい意味で営業に集中できる環境も整えられています。

不動産営業は自由への入り口

不動産営業は自由への入り口

正直、不動産営業は多くの人が辞めていきます。

不動産業界に残っている人の理由はさまざまです。

お金を稼ぎたい理由だけで残る人。

他の仕事に興味がないから残る人。

ホントに不動産が好きで残る人。

不動産営業はお金を稼ぐために始める人がいますが、自由な働き方ができる仕事です。

その選択肢として独立があります。

僕の場合は最初から独立目的で、そのためなら客の理不尽なクレームやクソ上司の詰めなどある程度我慢してきました。結局辞めちゃいましたけど(笑)

起業というとおおげさですが、にフリーランスで働き始める人もかなり増えてきました。

とにかく僕のような社会不適合者の代表みたいな人間でも続けていたらなんとかフリーランスとしてやってけるくらいにはなりました。

フリーランスの営業についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

それにしても継続って本当に大事ですね。

最後までお読み頂きありがとうございました!

それではまた!(^^)

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